さて、昨日はひなたの奥歯の手術でした。
まず手術前日は午後７時までに食事を済ませ、
それ以降は水のみ。当日は水もダメです。
食い意地ハリー耐えられるか、と思ったのですが
これはなんとかクリア。起きて出かけるまで１時間で
外出の準備が始まるとそっちの方に気を取られ
ピョンピョンしてました。あ〜よかった。
当日は9時半過ぎに病院到着
（9時〜10時半の間に来院、が病院からの指示）
先生と少し話し、ひなたを置いて病院を出ました。
それが10時。その後、私たちは上野毛の実家で待機。
手術終了の電話を待ちます。
（手術は１時半から１時間半ぐらいの予定、電話は
３時から４時の間、と聞きました）
実家で心配しながら待っていると３時半ぐらいに電話が。
無事すんで、麻酔からも醒めたとのこと。あ〜よかった。
一番心配してたひなママは本当にホッとした様子でした。
その後、急ぎ病院へ、4時半着（引き取りは４時半から６時半の間）。
病院の方といろいろ話して、やっとひなたとご対面！
ひなママは大喜びですが、ひなたは何だかボンヤリ。
目はうつろだし、手足には力が入らない様子。
５時に病院を出て歩きましたが、ちょっとフラフラしてました。
家に帰ったのが６時20分、長い一日がやっと終わりました。
話が前後しますが、手術は
１レジンを詰める方法
２金属クラウン治療
の選択肢の中から２にしました。
ジャックは何でもガシガシと噛むし、
その力も半端じゃないのです。レジンだと
再度取れたり壊れたりする可能性が高く、
ネットでもそういう報告がかなりあったので決断しました。
費用は前回書いたように込み込みで10万5千円でした。
もちろん、犬の歯にこんな大金をかけるのはどうか、
という意見もあると思います。僕らもある意味ではそう思います。
そう思いながらの決断です。
さて、このクラウン治療。実は今回で終わりではありません。
今回は、
歯の全体を少しずつ削る→レジンで全体を被う→歯型を取る
までです。
次回は作ったクラウンを被せる手術があります。
これは時間的には全然短いのですがもう一度麻酔をかけなくては
なりません。これがまた心配。
昨日も直後はボンヤリ、ヨタヨタで
帰ってからもほとんど寝てました。
今日はもう元気になってますが、まだ90％という感じでしょうか。
あ、費用は２回目との合計です。
さて、歯はどうなったのか？
これが欠けていた時の状態。
赤くなってるところが神経が出てる部分です。
こちらが今の状態、レジンで被ったところ。
右の茶色い点はグルーブというクラウンをはめ込むための溝だと
先生から説明を受けました。
クラウンが出来るまで、約２週間かかります。
それまでボール遊びも出来ないし固いものは食べられません。
食事もふやかして、ということで。
これはつらいんじゃないか、ひなた、耐えられるか？？？
また、そのうち報告します。
何か質問などがある方はコメント欄にどうぞ。
わかる範囲でお答えします。
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そのように書き、メールアドレスなどを明記してください）
では、今日はこのへんで。
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今日で４歳８カ月と18日 体重4.9Kg（30日測定）
