ひなたごっこ〜ジャックラッセルテリアひなたとの日々

ジャックラッセルテリアの女の子、ひなたとの日々です。

避妊手術の日々。

◯手術当日(25日)
台風なのよん。フツーは自転車でビュンビュン行くのに
今日はタクシーなのよん。

またまたあそこに来てしまった。
なんだかヤな予感が…
私の身にいったい何が起こるのでしょう????

今回の手術はうちのかかりつけ
杉並の東京動物医療センターでやってもらいました。
開腹ではなく腹腔鏡手術、卵巣のみを除去。
3本ではなく1本だけの腹腔鏡手術ができる
お医者さんは国内でも数名だと聞きました。
傷口は1ヵ所で1センチぐらい。


というわけで、僕たちは
午前中のうちにひなたを預けて家に戻りました。
手術は12時〜1時の間にスタートで1時間弱。
無事終了コールがなかなか
かかってこなくてドキドキでしたが
3時半ぐらいに電話があり一安心。


とはいえ、ウチに来てから一度も
離れてお泊まりの経験がないひなた、大丈夫か?
こちらもなんだかやたらと寂しい。
お泊まりの夜は台風に地震まであり
本当に心配でした。


◯手術翌日(26日)
午前中にお迎え。
ちゃんとおとなしくしてたらしい。でも、
朝ごはんはあまり食べなかったとか。
あの食い意地ハリーが…。


あのですねぇ、私、こーゆーの
スキじゃないんです。分かります?

イヤなんですってイヤなんですって
ほんと〜〜〜〜〜〜〜〜〜に。
(写真ではそうでもないが実は大騒ぎ)
でも、エリザベスカラー、似合うじゃないか。

ひなママが改良した傷口保護のお洋服を着てやっと一息。
先生から取った卵巣を見せてもらい
手術のビデオもしっかり見ました。

オウチに帰り着きました。
一目散にお水の所に行って
ゴクゴクゴクと大量に水を飲んだのでビックリ!
で、傷口は絆創膏で塞がれています。
ふむふむふむ。

帰ってきた当初は「ここはどこ?私はだれ?」って
感じで、大丈夫かよ、と思ったのですが
夕飯をぺろりと平らげてからは大分調子が戻ってきました。
恒例の夜の室内ボール投げ大会はさすがに中止。


◯手術2日目(27日)
あ、今日です。
朝ごはんは食欲モリモリでした。
散歩はちょっと短めに。
エリザベスカラーはもうしません。
傷口のことはまったく気にしてないようです。

あまり声が出せないみたいなのがちょっと心配。
麻酔のために口から管を入れたのでその影響があるのか。
階段が上がれなかったり、まだまだ回復途上のひなた
しばらくしたらまたレポートします。


ひなたジャックラッセルテリア(女の子)
今日で7歳1ヵ月と12日 体重4.8Kg(本日測定)


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ひなた、避妊手術受けました。

ひなた7歳、台風が近づく25日に
避妊手術を受けました。


今まで本当に
病気ひとつしたことがなかったので、
ハッキリ言って手術には抵抗がありました。
手術して反対に調子が悪くなっちゃうのではないか、とか。
これまでは、
避妊したワンちゃんに誰も直接話を聞いたことが
ないのだから、それが心身に及ぼす影響は
わからないじゃないか、とか、そんなことをよく言ってました。
これは、人間の勝手。


そんな自分たちの思いを変えたのが、
ひなたのお母さんオリーブの子宮蓄膿症での急死でした。
手術をしていないとなりやすい病気がある、
そのことは知ってましたが、
身近の犬が亡くなるとやっぱり考えることが多かったのです。
で、結論として手術を受けよう、と。
これもまた、人間の勝手。


結局は、ひなたとの日々をなるべく長く楽しく、
という僕らの思いが何にも増して
強かった、ということです。

※ビジュアル編もありますよん。次を見てね。


ひなたジャックラッセルテリア(女の子)
今日で7歳1ヵ月と12日 体重4.8Kg(本日測定)


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